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0号機
(〜1985年)
パチスロの基礎
0号機として店に設置されていた全国の回胴式遊技機の設置台数は9万7,147台(回転式含む)と登録されています。 この当時、同じようにホールに設置されていたパチンコは歴史が古いせいもあり、また昭和58年ごろ新規開店が相次いだ為に設置台数が急増し、269万9,016台が登録されていたと記録に残っています。 この台数の違いからも分かるように当時、いかにパチスロ機が世間に認知されていなかったかが分かります。 当時、パチスロ機はスロット、パチスロなどとともにアメリカンパチなどと呼ばれ新しもの好きの人が遊戯する程度でした。 今まで述べてきた時代のスロット台を、現在では規定ができる前ということで0号機と言われています。 ただ単に法律ができる前の台というだけで言われているので、特に深い意味はありません。
アメリカンパチは台の製造を国産メーカーが行っていません。 アメリカのカジノで使用している台を変更したものばかりで、押した場所から一定の場所で絶対に止まるものばかりでした。 現在ではいくらボーナス絵柄を一生懸命きっちり通り過ぎる瞬間にボタンを押してリールを止めたとしても、中に入っている基盤がボーナスフラグを成立させていない限りそろえることはできないようになっています。 このことからも分かるように、まだまだスロット台は現在のような人気になるほどのパチスロとしての楽しみ、演出などは一切ありません。 ですから、この当時リールの速度は現在のものと比較にならないほど早かったのですが、眼押しができた人は稼ぎ放題だったといいます。