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3号機
(1990年〜1992年)
3号機の終末
そんな3号機時代に、特に有名になった攻略法は、ユニバーサル販売から出されたコンチネンタルシリーズの攻略法ではないでしょうか。
これは、ユニバーサル販売側が、スロット台のコネクターにつけていたプログラムのエラーから生まれた攻略法でした。
意図的な連チャンを生むシステムが、この時代には多く存在し、その複雑なプログラムのエラーから攻略法が考え出されていきました。
一方、裏物化したスロット台は人気が高く、パチスロ人気を上昇させたといっても過言ではないでしょう。 裏物が激化した3号機は、さまざまなメディアに取り上げられ問題視されるようになっていったのです。 当然新聞などでも扱われるようになり、その問題は大きくなっていきました。 パチスロ業界は、こうした世論を無視するかのようにますます過激な裏物を発売していくようになったのです。
世の中のパチスロ疑惑に、ついに警察側が裏物の台を摘発していくようになりました。
結果、アークテクニコのワイルドキャッツ、瑞穂のコンチネンタル、バルテックのセブンボンバー、ニイガタ電子のリノという4機種が検定取り消し処分を受けます。
同時にこの台を開発したメーカー側が意図して裏物にしていたことも発覚しました。
4メーカーは日電協の除名と3年間の検定禁止処分というペナルティーを受けることになります。
このあとも、裏物になった機種はすべて回収され、ノーマル化したものが世の中に出回ったのです。
裏物として人気があった台がほとんどですから、回収後のパチスロ屋は閑古鳥が鳴いていました。
この時、裏物にならなかったヤマサのスーパープラネットは、一躍パチスロ市場を独占する形となったのです。
もしすべてのメーカーが裏物になっていたら、現在のパチスロはなかったのではないでしょうか。
また警察側が、4号機の規定を発表したのですが3号機の基盤が全部交換されるまでは検定禁止とされていました。
ですので、3号機の新機種が出ることもなく、4号機の機種も出なかったため、新台が全くなかったのです。