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4.1号機前期
多ライン化
新基準機が出始めた当時、スロット業界では一つの噂話がありました。
それはスロット台が3リール以上になるということでした。
この噂を本当のものにしたのが、ヤマサのシーマスターです。
通常の3リールに加えて右側にユーザーがストップさせることのできない4リール目が搭載されたのです。
この4リールが搭載されるにあたって、パチスロに革命が起きました。 それは、サブ基盤の設置許可が下りたということです。 従来のスロット台は、メイン基盤でボーナスの抽選からリール停止制御まですべて行っていました。 ですが、容量の決められたチップであったためにそれ以上の演出を行えない状態だったのです。 さらにエンターテイメント性を高めるために、サブ基盤は許可されたといってもいいでしょう。 このサブ基盤は、特に容量制限もないためこの後、驚くべき発展をしていくようになったのです。
サブ基盤は、このシーマスターが最初でただの4リールでした。 その後ドット液晶になりついにはフルカラー液晶となっていくまでに発展しました。 パチスロといわれると、どうしてもリールが回っているだけの素朴な演出というのがイメージについていたため、パチンコの演出より劣っていました。 そういった部分でも、このサブ基盤はパチンコ台に引けを取らない演出を可能としたのです。