パチスロ情報掲載。新明解パチスロ辞典

4.1号機後期

サブ基盤登場

4.1号機は、規定解釈の緩和から始まり、サブ基盤の搭載を認可されたことで劇的に変化していきます。 これは警察側が、検定のときにメイン基盤の性能を見るだけであって、サブ基盤に対して何の制限も入れなかったことから起きました。 大量獲得、マルチライン、これらはあくまでボーナスゲームに関することで、通常ゲームに対しては従来と変わりありませんでした。 そんな中、警察側は次の規定緩和を出したのです。

RT(リプレイタイム)

RTは警察側が提示した規定の緩和によって生まれたシステムです。 当時の規定は、通常時の小役はいかなることがあっても小役カウンターによる低確率・高確率以外、意図的に変動させてはならない。 というのが既定の中にあったのですが、リプレイは小役に含まれないので確率の変更をしてもいいとされたのです。

ここから、さらに規定の解釈が緩和されるようになっていきます。 検定を通す際に、適当に押して機械割が119.9%を越えなければ、特に問題がないという検定方法から盲点を突いたシステムです。

AT(アシストタイム)

RTから生まれた検定の盲点をついた機能が、AT(アシストタイム)です。 ATは、通常時に高確率で当選している小役が、ATに突入するとサブ基盤側が押し順や押す絵柄などを指示してくれるために、メダルが増やせるようになったのです。 AT機能の追加により、これまで通常時はメダルを減らす時間だったものが、若干でも増やすことができるという概念を作り出したのです。 そしてRTとATを合体させたAR(アシストリプレイタイム)が登場したことで、通常時でもARに当選したらメダルが増えるというものになりました。ディスクアップ あくまで、メイン基盤を中心とした検査だったことから、メイン基盤に直接信号を送るわけではないサブ基盤は、チェック項目から外れていたのでこうしたシステムを作ることができたのです。