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4.1号機後期
爆発的な出玉
ARやATなどの方向性が見えたことで、サミーが驚くべき出玉性能を誇るスロット台を発表します。
獣王と命名されたスロット台は、今までのスロット台では考えられないものを盛り込んでいました。
- モード機能搭載
- ハズレによるAT抽選
という2つの機能が、今までのスロットでは考えられないような出玉を生み出す引き金として重要視されました。 特に2つ目のハズレは、今までスロット台ではハズレというものが頻繁にあったものですが、獣王は通常時にほとんど成立している15枚役があるからこそ生まれた概念です。 この毎ゲームのように成立している15枚役を、ATに突入することでナビゲートしてくれることからBIGボーナス以外でメダルが驚異的に増えるシステムができあがったのです。
獣王の設定6は、終日打てばほぼ1万枚以上出ることから、連日パチスロ店では獣王コーナー目当ての客で溢れかえりました。 また低設定でも、ATの連チャンさえ引けば爆発的な出玉を夢見ることができたのです。 当の筆者もその当時よくスロットをやっていましたが、とあるときにこの獣王で4時間程度打ち12000枚出たことがあります。 これで設定2というのですから、従来のスロット台では考えられないようなことです。 この獣王の出玉性能から、時代はAT機時代に突入するようになるのです。
サミーを筆頭に、さまざまなメーカーから多くの似たような機種が発表され、その出玉性能を競うかのように連日数万枚という出玉が可能となりました。 2号機や3号機時代に問題となった、裏物でもこれほどの出玉性能がある台はほとんどなく、しかも合法だったのですから狂っていたといえるでしょう。 3号機時代に、違法プログラムでもめていた時代のほうが、よっぽど楽しめるスロット台が多かったといえるくらいです。 実際に、低設定のAT機を打つと1日10万以上の負けは当たり前のようになっていました。