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4号機
(1991年〜2005年)
CT機
さて4号機は、Aタイプばかりが販売されてきましたが新たな規定が入りました。 それはCT(チャレンジタイム)の認可です。
CTの規定
- 純増201枚
- 最大継続ゲーム150
という条件を越えなければ、CTに突入している間ボーナスとリプレイ以外は常に後判定にしているのです。 簡単にいえば狙った小役を、目押しによって揃えることができるシステムです。
CT機を最初に出したのは、ネットから出たクロスCTでしたが、パチスロ店に一番最初並んだのはサミーから発売されたウルトラマン倶楽部3でした。
このウルトラマン倶楽部3は、201枚純増・100ゲーム継続でBIGの2分の1がCT突入というオーソドックスなものでした。
そしてこの2機種が、スロット台として初めてBタイプのBIGボーナスを採用していたのです。
集中機などでは採用しにくかったBタイプが、ここにきてやっと使用できる規定ができたといえるでしょう。
CT機は、このあと様々なメーカーから発表され、パチンコでいう時短のようなものから純粋にメダルを増やすための扱いのものまで様々でした。
中には、アルゼから発売されたチェリー12Xのように、BーC・CTタイプというCT機でありながらシングル集中が搭載されている複雑なものまで出たのです。
筆者は、このチェリー12Xをかなり打ったのですが、CT中に集中当選すると一回で1000枚以上獲得できるという当時としては爆発力たっぷりの台でした。
しかし最初こそCTは各メーカーが開発しましたが、技術介入の高さから大ヒットと呼べる機種がでませんでした。
各メーカーが人気の低迷により、CT機の開発をやめかけていた時、ECJからアステカが発売されます。
アステカは、その独自のテーブル制御から生まれる演出や、CTの能力から瞬く間に全国のホールを席巻するほど人気を集めました。
こうしてアルゼグループは、当時の開発能力の高さを見せつけるかのような、CT機を発表したことでパチスロ市場を独占状態としたのです。